【ACL決勝第1戦】浦和レッズ VS セパハン
【ACL決勝第1戦】浦和レッズ VS セパハン
11月7日、クラブのアジア王者を決めるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第1戦が、浦和レッズにとってアウェーの地、イランで行われた。浦和レッズは攻め込まれながらも、なんとかアウェーの地で1-1のドローとした。

■【ACL決勝第1戦】浦和レッズ VS セパハン試合結果
▽決勝 ▽2007年11月7日(日本時間21:30)▽試合終了 ▽イスファン、フーラド・シャル競技場
セパハン 1 - 1 浦和
0 前半 1
1 後半 0
▽得点者
ポンテ前44分
カリミ 後2分
▽警告
アフカリ 前14分
▽退場
-
■コメント
この日試合が行われたスタジアムは、標高1600メートルの高地にあるスタジアムで、湿度も10%台と低い砂漠地帯。過酷な環境ながらも事前にドバイに入り、公式練習の2時間前に敵地に入るという直前移動方式をクラブは採用。なんでもブラジル代表が高地での試合をする際に用いる手法だとか。我々素人からすると、なるべく現地の環境になれるよう早めに現地入りした方が良いのではと考えてしまうがそうではないらしい。高地などの酸素濃度の低い場所では長くいれば慣れるものではないとの事。なるべく体力を温存して、移動時間も短く、すぐに試合に入る事で国内移動のような感覚で試合に臨めるという。
今回、浦和レッズの苦境はそれだけではない。DFの要となる闘莉王を怪我で欠き、更にキャプテン山田も同行せず、過酷な日程による選手のコンディションが心配される。今回の試合でも鈴木啓太など中心選手が削られて倒れるなど冷や冷やさせられた。
試合内容に関しては、前半何度か好機を作るが決めきれず、逆にセパハンのサイド攻撃やカウンターに押されるシーンが目立つも何とか失点0で終える。セパハンはカウンター中心に正確なロングフィードやワンタッチパスでゴール前に迫るも、こちらも攻めきれずといった所か。
後半は正直言って、立ち上がりの失点から終始セパハンペース。ボールポゼッションも浦和レッズは4割切っていたかもしれない。逆によく守ったと思う。後半途中に永井に代えて田中達也を投入するも見せ場なく、なんとか守りきってのドローだった。
個人的に見て、ワシントンにJ1前節の名古屋戦で見せたような切れがなく、ボールもこねくり回しては相手に取られるといったシーンが多かったように思える。第2戦ホームでのコンディション復帰を祈るばかりだ。中盤より前でのコンビネーションも悪かったので、ワシントン1人の問題でもないのだが。彼は1人でも打開する力のある選手だと思うのでちょっと辛くみてしまいました。あとは永井選手、決定的な場面で2度程外してしまった。是非これからの試合で見返して欲しい。
とは言え次は浦和のホーム!!敵地でのドローは結果だけ見れば上出来ではないだろうか。是非ホームではキッチリ勝って、12月のCWCではアジア代表枠で出場して欲しい!!ガチンコのACミランとの対決が今から楽しみでしょうがない!!とにかく応援しているので浦和レッズ頑張ってくれ~!!
■【ACL決勝第1戦】浦和レッズ VS セパハン関連記事
◇浦和追いつかれ“敵地ドロー”
サッカーのアジアのクラブ王者を決めるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝は7日、イランのイスファハンのフーラドシャハル競技場でホームアンドアウエー方式の第1戦を行い、浦和はセパハン(イラン)と1―1で引き分けた。
日本勢としてACL初制覇を狙う浦和は序盤から守勢に回り、苦しい展開。前半44分にポンテがミドルシュートを決めたが、後半開始すぐにカリミの同点ゴールを許した。
試合は2試合の合計スコアで争われ、並んだ場合はアウエーゴール数が多いチームの勝利となる。第2戦は14日に埼玉スタジアムで行われる。 (共同)
(スポニチより引用)
