フルキャストスタジアム命名権返上【楽天本拠地】
フルキャストスタジアム命名権返上【楽天本拠地】
人材派遣大手「フルキャスト」がフルキャストスタジアムの命名権を返上!?
フルキャストスタジアムの命名権が返上される。フルキャストと言えば、大手人材派遣会社として有名で、つい最近だが、労働者派遣法に違反し港湾運送業務への労働者派遣を繰り返したとして、厚生労働省東京労働局より、神戸市内の3支店に2カ月間の労働者派遣事業停止命令と3支店以外の全313事業所でも1ヶ月の事業停止命令など、社会的に問題を起こしたばかり。社会性を重視するプロ野球業界、今回の件も無関係ではないかもしれない。
プロ野球はシーズン途中だが、フルキャストスタジアムの名前は一体どうなるのか・・・。今後の動向に注目したいと思う。
■フルキャストスタジアムとは

2005年シーズンからプロ野球・パシフィック・リーグの東北楽天ゴールデンイーグルスが本拠地として使用している。施設は宮城県が所有し、東北楽天の運営法人・楽天野球団が都市公園法に基づく管理許可制度により運営管理を行っている。命名権売却により、2005年3月20日から呼称をフルキャストスタジアム宮城としている。 報道などでは「フルスタ宮城」、「フルスタ」、「フルキャスト宮城」、「フルキャスト」などといった略称が使用されている元々は県営宮城球場であり、県営宮城球場(けんえいみやぎきゅうじょう)は、日本の宮城県仙台市宮城野区の宮城野原公園総合運動場内にある野球場である。
【所在地】
宮城県仙台市宮城野区宮城野二丁目
11番6号
■命名権(ネーミングライツ)とは
命名権(めいめいけん)は、人間や事物、施設、キャラクターなどに対して名称をつけることのできる権利である。1990年代後半以降、スポーツ、文化施設等の名称に企業名を付けることがビジネスとして確立した。また、科学の世界においても、新発見の元素や天体に対して、発見者が命名する権利を得る慣習がある。生物の学名は、記載者が命名権をもつ。
日本では、このうち特に施設命名権をネーミングライツ(Naming rights)と呼ぶことが多い。
■フルキャストスタジアム命名権返上【楽天本拠地】関連記事
●<フルキャスト>楽天本拠地の命名権返上
事業停止命令を受けた大手人材派遣会社「フルキャスト」がプロ野球・楽天の本拠地「フルキャストスタジアム宮城」の命名権を保有している問題で、球場を所有する宮城県は31日、命名権契約を続行するかなどを検討する広告審査委員会を開き、フルキャスト側から30日に契約解消の申し出があったことを明らかにした。(毎日新聞より引用)
●球場命名権の解消を申し出=フルキャストが宮城県に
人材派遣大手フルキャスト(東京)が宮城県に対し、県営宮城球場のネーミングライツ(命名権)契約を解消したいと申し出ていたことが31日分かった。同日、この契約の取り扱いを協議する広告審査委員会の初会合を開いた宮城県教育委員会が明らかにした。
県教委によると、フルキャストの役員が30日夕、宮城県庁を訪問。厚生労働省から受けた事業停止命令による影響などを考慮し、契約解消を申し出たという。県教委は来週にも、同社から詳しい事情を聴くとともに、広告審査委を再度開き、契約を解除するかどうかの判断を急ぐ。(時事通信より引用)
