カマイルカ【荒川・新河岸川】
カマイルカ【荒川・新河岸川】
東京の荒川、その支流の新河岸川でイルカが泳いでいる???最近ではアザラシの「アラちゃん」なんてのが記憶に新しいが、今度はイルカだそうです。映像を見る限りその背ビレが鎌に似ている事からその名が付いたと言われる「カマイルカ」ではないかとの事。
何らかの理由で迷い込んだとの事ですが、早く綺麗な海に帰してあげたいですよね。なんだか見学者も増えてきているみたいですが、また名前でも付けるんでしょうか。一番いいのが人知れず自力で海に帰ってくれてれば良いのですが。

■カマイルカ
カマイルカ(Lagenorhynchus obliquidens、鎌海豚)はクジラ目ハクジラ亜目マイルカ科カマイルカ属に属するイルカである。北太平洋の冷たい海や温暖な海に棲息する。 北太平洋に棲息するカマイルカ属(Lagenorynchus)はカマイルカのみである。 カマイルカという名前は、背びれの形が草などを刈る鎌に似ていることに由来する。
カマイルカは、南太平洋に棲むハラジロカマイルカに非常に良く似ている。一部の研究者はカマイルカとハラジロカマイルカは同じ種であるという説を唱えている。近年、Ciprianoは遺伝子解析によって、約200万年前に二つの種に別れたとし、この説を否定している。一般的には異なる種とされている。【学名 】Lagenorhynchus obliquidens 、【英名】 Pacific White-sided Dolphin
カマイルカの体表は白と黒と灰色の3色から成る。顎、喉、腹はクリームがかった白である。口、胸びれ、背中、背びれ、尾びれは黒である。側面と眼の上から背びれの下にかけては明るい灰色である。眼の周囲は濃い灰色の輪になっている。
雄は体長2.5m、体重200kg、雌は体長2.3m、体重150kgほどになる。ハラジロカマイルカよりも若干大きい。雌は7年で性成熟する。妊娠期間は1年である。寿命は40年かそれ以上であると考えられている。
カマイルカは非常に活発で、北太平洋における他の種類のイルカやクジラと一緒に泳ぐことがある。人間が乗るボートなどに近づいてくることも多い。通常は90頭ほどの群を作って行動するが、3000頭以上もの大きな群が観察されたこともある。主食はイワシ、タラ、アンチョビ、ニシン、サケなどの魚やイカである。
カマイルカの生息域は北太平洋の寒帯から温帯にかけての弧状の海域である。 生息域の南限は、西側は南シナ海、東側はバハ・カリフォルニア半島である。 日本海やオホーツク海で見られることもある。 ベーリング海で見られることもある。
回遊する群もいるらしく、冬はカリフォルニア沖にいるが、夏になるともっと北のオレゴン州やワシントン州沖に移動する。 1年を通して、海岸から離れた深い海域を好む。
全生息数は100万頭程度とされている。 ただし、カマイルカは離れている船に近づいてくることがあるので、サンプリングによって正確に見積もることが困難である。
1993年に国連が特定の魚網を禁止するまでは、多くのカマイルカが流し網によって殺されていた。 ある研究者によると、1990年までの12年間で殺されたカマイルカは5万頭から8万9千頭に及ぶと見積もられている。 日本では今でも年に何頭かが殺されているが、現時点ではそれによってカマイルカが絶滅するとは考えられていない。
■カマイルカが見たい人は
割と多くの水族館で飼育されているようです。
・横浜・八景島シーパラダイス(横浜市金沢区)
・新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)
・伊豆・三津シーパラダイス(静岡県沼津市)
・下田海中水族館(静岡県下田市)
・のとじま水族館(石川県七尾市)
・エプソン品川アクアスタジアム(東京都港区)
・マリンワールド海の中道 (福岡県福岡市)
他多数
などで見れるらしい。(詳しくは各施設で確認して下さい)
Wikipedeiaより引用
