JAL子会社社員が客忘れ物「任天堂DS」を・・・
JAL子会社社員が客忘れ物「任天堂DS」を・・・
JALの子会社で「JALグランドエアーサービス」の社員が乗客が機内で忘れた「デジタルカメラ」、「ゲームソフト」、「任天堂DS」などを盗み自分で使用していたとの事。
転売目的などで日常的に行っていればもっと悪質なのだが、自分の欲しいものを盗んでは私物化していたようだ。
窃盗をした本人が一番悪いのはもちろんだが、「JALグランドエアーサービス」の管理体制に不備は無かったかのだろうか。
この所、JALはネガティブなニュースが続き、最近やっと静かになった矢先だっただけに残念だ。これでは安心して利用する事は出来ない。至急改善策を施し、これ以上我々利用者を失望させないで頂きたいと願うばかりだ。
JALは問題発覚を受け、(1)管理職がポケットの中身を確認(2)保管庫の施錠を徹底(3)管理台帳を作成-などの再発防止策を講じた。日航は3人の処分について「社内規定にのっとり厳正に処分した」としている。

■JALグランドエアーサービス
◇会社概要
● 社名 株式会社JALグランドエアーサービス (JGAS)
● 設立 1969年 (S44) 11月11日
● 所在地 本社: 〒144-0041
東京都大田区羽田空港1-7-1 第2綜合ビル6階
TEL:03-3747-7886 FAX: 03-3747-1553
成田支店: 〒286-0121
千葉県成田市駒井野字天並野2139-1 日航貨物ビル西棟2階
TEL:0476-32-8664 FAX:0476-32-4791
東京支店: 〒144-0041
東京都大田区羽田空港3-3-2 第1旅客ターミナルビル内
TEL:03-5756-9245 FAX:03-5756-9231
● 役員 代表取締役社長:小田 勇
取締役:江原和夫(東京支店長委嘱)
取締役:秋山 正英(教育安全推進部担当)
取締役:森 真章(総務部担当)
取締役:桜沢 義男(成田支店長委嘱)
監査役(非常勤):萩原泰夫((株)JALグランドサービス 常務取締役東京支社長)
顧問(非常勤):八木 喬
● 主要取引先 株式会社 JALグランドサービス (JGS)
株式会社JALカーゴハンドリング (JCH)
● 資本金 1200万円 ((株)JALグランドサービス出資率68.3%)
● 年商 35億6,600万円(2006年度)
● 社員数 660名(2007年7月1日現在)
● 主要取引銀行 みずほ銀行 蒲田支店
三菱東京UFJ銀行 成田空港支店
● 沿革 1976年 (S51) 9月 日本サービス株式会社 創業(空港業務)
1977年 (S52) 6月 東京国際空港におけるT/Wサービス業務 受託
1980年 (S55) 2月 成田国際空港におけるT/Wサービス業務 受託
1980年 (S55) 10月 東京国際空港における機内クリーニング業務 受託
1982年 (S57) 4月 成田国際空港における機内クリーニング業務 受託
1987年 (S62) 10月 東京国際空港における搭乗橋装着離脱業務 受託
1994年 (H6) 8月 成田国際空港における輸入貨物取り扱い業務 受託
2001年 (H13) 4月 東京国際空港における航空機翼端監視業務 受託
2007年 (H19) 4月 現社名に変更(旧 日本サービス株式会社)
◇業務内容
●機内クリーニング業務
成田空港・羽田空港の客室部門は次のフライトへと翼を休める航空機内でお客様の快適な空の旅をお手伝いするために一つひとつのシート(座席)・ラバトリー(化粧室)・コックピット(操縦室)・ギャレー(調理室)など航空機内全般の美観や衛生の維持向上に必要なクリーニング業務を行います。
●機内用品セッティング業務
保管庫から払い出された機内用品を ハイリフトトラック(HT車)に積み航空機へ装着して搭載します。
安全のしおり・機内誌・イヤフォン・毛布・化粧室用品・メディシンキット(救急箱)・ドクターズキットなどフライト中に使用する全ての機内用品を航空機の行き先に合わせてセッティングを行います。
常にお客様がご利用なさる立場で、安全性・定時性・快適性を考え、お客様へより多くの感動を与えたいと願うのが私たちのサービスマインドです。
●客室関連業務&航空機取扱業務
成田空港・羽田空港の客室部門は機内で使用する清水の給水作業や汚水のドレイン作業など 航空機の給排水業務を行います。
羽田空港ではボーディングブリッジの装着離脱業務・搭乗時間前に放映された最新のNHKニュース番組の録画搭載業務・航空機をハンガー(格納庫)や洗機場および他のスポット(駐機場)へトーイング(牽引)する際の翼端監視業務を行います。
私たちはこのようなサービスを提供し航空輸送の一翼を担っています。
●航空輸入貨物の搬入搬出業務
成田空港の貨物部門は 海外から到着した航空貨物をスポットから貨物上屋へトーイングトラクター(TT車)で運びます。
搬送した航空貨物のダメージ確認や航空貨物の仕分けを行いフォークリフト(FT車)で指定蔵地場所へ搬送しお客様へ引き渡すまでの一連の業務を行います。
航空貨物は一般に貴重品・精密機械・動物・植物・生鮮食品・危険物などさまざまです。
国際物流の担い手として若い社員たちが常に安全と品質を最優先に作業に取り組んでいます。
(JALグランドエアーサービスHPより引用)
■JALグランドエアーサービス関連記事
●日航子会社社員が客忘れ物「DS」盗む 書類送検 近く2人も
日本航空の子会社で機内清掃を請け負っている「JALグランドエアーサービス」の社員が乗客が機内に忘れたデジタルカメラなどを盗んでいたとして、警視庁東京空港署が都内に住む男性社員(19)を窃盗容疑で書類送検していたことが17日、分かった。「人気の商品で、出来心から盗んでしまった」などと供述。ほかの社員2人も同様に忘れ物を盗み、容疑を認めていることから、近く書類送検する。日航によると、3人はすでに退職している。
調べでは、男性社員は昨年9月18日夜、羽田空港内の拾得物一時保管庫から、デジカメ1台と携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」、ゲームソフト2個を盗んだ疑い。乗客から遺失届が出されていたが、男性社員は盗んだ後、自分で使用していた。
ほかの2人も、一時保管庫などから携帯音楽プレーヤーやデジカメを盗んでいた。今年4月に内部告発で発覚、日航は社内調査し、5月下旬に被害届を出していた。
機内で発見された忘れ物は地上乗務員に引き渡すことになっているが、地上乗務員のいない深夜は、グランドエアーサービスの一時保管庫で預かっていた。当時、清掃社員は作業終了後、作業服のポケットの中身などについて自己申告していた。保管庫に鍵をかけておらず、拾得物の管理台帳も作っていなかったという。
日航は問題発覚を受け、(1)管理職がポケットの中身を確認(2)保管庫の施錠を徹底(3)管理台帳を作成-などの再発防止策を講じた。日航は3人の処分について「社内規定にのっとり厳正に処分した」としている。
