菊芋 キクイモ
菊芋 キクイモ (菊科の植物で別名、アメリカイモ)

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■菊芋って???
みなさん菊芋って聞いた事あります?なんでも血糖値の改善や免疫力がアップするとか言われている非常に生命力の強い植物だそうです。その名の通り花が菊の花に似ている事から、その名がついたそうです。
体に良いとされ、一般的に食する部分は花ではなく、その根っこ。どことなしか里芋、生姜、ヤーコンなんかに似てます。根菜ってどんな植物も体に良いものが多いですね。
菊芋なんていうからテッキリ日本の植物かと思いきや北米が原産だそうです。ヤーコンなどに比べると寒さに強く、標高のある山野に自生しているそうです。
その茎は2~3メートルにはなり、葉と茎には棘があるそうです。
菊芋が体に良いとされる由来は17世紀のカナダ、アメリカ統制時代にアメリカ軍兵士によって発見され、先住民のトピナンブ族が食していたそうです。極寒の中、北上する軍の兵士達が多く倒れていったそうですが、菊芋を食べている先住民は寒さの中でも元気だったそうです。
日本へ伝来したのは江戸時代末期だそうです。当時は飼料用として栽培されていたそうです。
ヨーロッパへも17世紀初頭に伝来し、今ではその効能に大変注目が集まっているそうです。
■その成分、他のイモ類との違い
他のイモ類と大きく違うのが、他のイモ類がデンプンを主体としているのに対して菊芋の主成分は食物繊維とイヌリン(難消化性多糖類)という物質だそうです。ゴボウやタンポポにもイヌリンは含まれているそうです。このイヌリンが消化の過程でイヌロオリゴ糖という物質に変化し、体に良い影響をもたらすと言われています。その他の成分はカリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、ナトリウムなどのミネラル成分と、ベータカロチン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、サイアミン、リボフラビン、ナイアシン、ビオチン、アスコルビン酸などのビタミン成分、イヌリナーゼ、プロティナーゼ、インベルターゼ、ホスホリラーゼ、フォノラーゼ などの酵素成分、シュウ酸、ワイン酸、マロン酸、ソラント酸、タンニンなどの酸類成分、さらには必須アミノ酸やサポニンなどなど。一度は聞いたことがある成分が多く含有されてますね。理屈はわからなくてもなんか体に良さそうですよね(笑)
■食べ方
料理 レシピその食べ方ですが、加工食品として顆粒粉末化したものをお茶のように飲んだり、ジュースにして飲んだりするそうです。ジュースも普通に家庭で作ったものでは飲み続けるのは厳しいかもしれません。なんせこの菊芋の根塊は、かな~り、まずいらしく加工しないと毎日飲んだり食べたりするのはきついそうです。その他、生の菊芋を料理するならバターで焼いたり、牛乳で煮たり、スープにしたりという方法が適しているようです。レシピになってませんね(笑)。生の菊芋の根塊も市販されてますが、ネット通販などで健康食品として販売されているものを購入した方が無難かもしれません。他には味噌漬けなどの漬物も市販されているそうです。
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